説明
野球心ボールと野球心ネットを使うと効率のいい練習ができます。
野球心ボール専用バッティングネット
試合は正面からボールが来ます
練習でも正面から来るボールに対してバットをどのように出したらいい打球が打てるのか、速いボールを打つためのバットの入射角確認は正面から投げないとできません。
【アウトコース・インコースのポイント確認】
アウトコースぎりぎり・インコースぎりぎり投げてください。
しっかりミートができないと思います。
変化球に対してどのような軌道で打てば、ライナーになるのか?
正面から来るボールに対して下半身の体重移動の確認。
これらはすべて正面から打つことから始まります。
★近い距離(5~7メートル)から、速いボールや変化球を投げれるので、反応練習を行うことが出来きます。
反応練習?
バッティングは目から始まります。
目から入った情報が脳にいき、脊髄、神経を経由して最終的に筋肉を動かします。
速いボールや鋭い変化球を見て、実際に『見て、振る』という作業を繰り返すことで、自然と反射、反応能力が向上します。
実際に試合でバッターボックスに立った時バッティングフォームがどうだとか、バットの軌道がどうだとか考えませんよね!
眼で見た反応でバットを出します。
その結果いい打球が打てたか、いいフォームで打てたかを判断します。
そこからいろいろ試行錯誤しながら、バッティング練習を行う。
この反復練習が大切になります。
【インコース打ちの向上にものすごく役立ちます】
硬式・軟式ボールに比べて体に当たった衝撃は少ない野球心ボールだからこそ、可能
な練習法。
【内角打ちの練習】
なぜ内角が苦手なのか?
バッティング練習で速いボールを内角に投げて打ち返す練習時はなかなか出来ませんよね。
練習ができていないコースを実際ゲームで打つことは、不可能に近いです。
では、練習から速いボールを内角球に投げて打ち返すことが出来れば、試合でも内角を打ち返すことは可能になります。
野球心ボールは、体の近いところにスピードボールをガンガン投げることが出来ます。
(軟式・硬式ボールは体に当たれば痛いですよね)
これも野球心ボールを使った打撃練習の大きなメリット。
体に近い内角球を手ではらうようにさばき、バットの芯でとらえながらフェアゾーンに打ち返す技術を身につけることが出来れば、バッティングの技術もレベルアップします。
長打を放つ点でも大きなアドバンテージを生むテクニックになります。
【プロレベルのボールを目で見る重要性】
野球心ボールを至近距離から投げると、プロの投手が投げるような、体感スピード150
キロクラスのキレのある速球を再現出来ます。
このスピードの体感のボールを打つことが出来れば、自然と反応も良くなり、スイングスピードも上がります。
【実際にそのスピードを体感された野球関係者の方に聞いてみました】
ホップするかのような伸びのある球筋は、好投手のボールをリアルに再現していると感じました。
変化球も同様でかなり鋭くバッターの手元で曲がります。
「最初はなかなかバットに当たりませんでしたが、速球を見続けるうち、次第にトップからバットのヘッドが立って出てくるようになり、当たるようになっていく。バッティングの質を高めるためには、体感スピード抜群のボールを実際に目で見ることがものすごく重要だということを体感しました。
兵庫夙川ボーイズでも使用しています
兵庫夙川ボーイズのチームの選手たちは、野球心ボールと野球心ネットを使い試合で打てなかったスピードや変化に設定して近い距離からバッティング練習を行っております。
近い距離から行うことにより、指導者も修正ポイントに対して声をかけやすくすぐに手取り足取り指導がしやすくなります。
実際のバッティング練習では、なかなか声はかけづらいですよね。
野球心ボールは、硬式・軟式ボールに比べて体に当たった衝撃は少ないので小スペースでバッティング練習が可能になります。
設置がしやすく、持ち運びも便利です。
グラウンドや室内どこでも手軽に設置することが出来ます。
持ち運びも便利