説明
グラウンドや自宅で
打つ 投げる 守る
そのすべての練習を
野球心スピンステックで
実現しました!
野球において最も大切な動きは?
股関節をうまく使い
下半身の力を上半身に
伝えることができるかどうか
大切なポイントになってきます。
連動がうまい選手は?
体が大きい小さいに関係なく
素晴らしいパフォーマンスを
発揮することができます。
プレーの中に
「軸と回転」の
レベルを上げることにより。
ワンランク
野球のレベルが上がります。
体幹力・バランス・キレを
作ることが
好結果を生み出す始まりです。
【バッティング】
プロ野球選手も必ず意識する
股関節移動
スピンスティックを使えば
簡単に股関節移動を
覚えることが出来ます。
いい打球を打つ
遠くに飛ばすためのポイント
1. 下半身主導のスイング
★股関節でためを作る
始動時に捕手よりの股関節に
しっかり体重を乗せ
投手よりの股関節に
移動しながらパワーを伝える。
2. 体幹の回転(運動連鎖)
下半身 → 骨盤 → 胸 →
肩 → 腕 →バットへ
力を順番に伝える。
3. バットスピードを上げる
腕の力だけではなく
体の回転を利用して
バットを走らせる。
4. 柔軟性・可動域
股関節・肩甲骨・胸椎の
柔らかさが
スイング効率に直結。
硬いと回転が
小さくなり飛ばない。
6. トレーニング
下半身:スクワット、捻転力
野球心スピンスティックで
初めて
野球心スピンスティックで
ティーバッティングをした動画と
その後の動画です。
この動画を見てください。
インスタグラム
mizuguchi_yakyushin_bc
https://www.instagram.com/reel/DNeoutczLW5/? igsh=MW9xdWc3d2w0YzN1eA==
当時はバッティングでの
股関節移動がまだ十分に
できていませんでしたが
兵庫夙川ボーイズに入団し
練習を重ねる中で
少しずつ
股関節の使い方が身につき
下半身が安定してきました。
【ピッチング】
速いボールを
投げるためのポイント
★下半身の使い方
下半身主導
(ヒップファースト)
体重移動を股関節から始め
下半身のパワーを
上半身へ伝える。
★地面反力の活用
踏み出した足で
地面を押し返す力を
利用して回転力を生む。
★体幹のひねりと分離
骨盤→胸郭→肩→腕と
順番に力を伝える
「運動連鎖」。
上半身と下半身に
適度なひねりを作り
しなり戻すことで
爆発的な力を出す。
★柔軟性と可動域
股関節・肩甲骨・胸椎
柔らかさは必須。
硬いとフォームが崩れて
力がロスする。
★筋力・トレーニング
下半身
(スクワット、ランジ)
体幹肩周り
(チューブトレーニング)が
効果的。
【ヒップファースト】
• 投球動作で足を上げてから
最初に動き出すのが
股関節(お尻)を
意識してください
• 「腰(骨盤)」から前に
進むことにより
体の開きを軽減させます。
• これにより下半身リード →
上半身の捻転差
体幹から腕へ
エネルギー伝達 が
スムーズになります。
【並進運動】
• 投球方向に対して
体全体を平行移動させる運動。
• ヒップファーストで始まった
骨盤の動きを
前へ押し出し続ける。
• 並進運動が止まってしまうと
上半身の開きや
腕の振りが早くなり
パワーが伝わらない。
🔹 ヒップファーストから並進運動
1. 足を上げ
ヒップファーストで始動
2. 骨盤が前へ動き出すことで
並進運動が生まれます。
3. 並進運動を保ちながら
後半で回転運動につなげる。
【守備】
★守備のハンドリングをよくする
ゴロ捕球の際ボールを
吸収しながら
柔らかくとれたら最高です。
また目線をぶらさないで
理想的な捕球姿勢を
つくることも大切です。
しかし
なかなか難しい
ゴロ捕球の際に
顔がにげたり、腰が浮いたり
グラブが上から出たりします。
それを改善するには?
答えは簡単です
目線を一定に保ち
理想的な
捕球姿勢が
作れたらいいのです。
最初はボールを怖がり
捕球前に体を逃がす動作が
入りますが
ボールのはねかたや
ボールを捕るポイントが
分かってくると
自然とボールを怖がる動作が
なくなります。
特にハンドリングがうまくなり
少々のイレギュラーバウンドに
対応でき
逆シングルのグラブの使い方も
良くなります。
守備力をつけるために
ゲッツーの動き方をマスターする
【ゲッツーの動き方】
膝の動きから股関節への連動
そこからのスナップスロー
この動作は
なかなか教えづらい動きです。
しかし
野球心スピンステックを使い
基本動作の中から
膝の動きと股関節の連動
そして
アンダースローの投げ方を
融合させると
サイドから
ゲッツーのスローイングが
できるようになります。